ChromebookでZIPファイルを解凍や圧縮する方法!パスワード付きもOK!

Chromebook

ZIPファイルは仕事や学校はもちろん、日常生活でも使用する機会があると思いますが、Chromebookと相性が悪いと言われています。

実際には「ほんのちょっとだけ苦手」というレベルなんですが、全く使い物にならないと考えている人もいるのではないでしょうか?

この記事ではChromebook初心者でもZIPファイルを簡単に扱えるように解説していきたいと思います。

ChromebookはZIPファイルとの付き合い方が違う

ZIPファイルと聞くと「解凍(展開)と圧縮」を思い浮かべると思います。

特定のファイルを右クリックして「解凍」または「圧縮」するのがZIPファイルの基本的な扱い方です。

Chromebookにおいては上記の半分が正解で、解凍と圧縮のうち「圧縮」に関してはWindowsやMacと同じ感覚で処理することができます。

しかし、解凍に関しては扱い方が違いますので、これが多くの人が戸惑ってしまう理由だと思います。

ファイルを圧縮する方法

前述したとおり、圧縮に関しては右クリックから「zip圧縮」をクリックするだけで行なえます。

パスワード付きの圧縮ファイルを作成する

パスワード付きのzipファイルの作成はファイルマネージャー上ではできませんので、解決策は#圧縮ファイルを扱う他の方法を御覧ください。

ファイルを解凍(展開)する方法

まずChromebookにおける解凍のイメージについて説明します。

例えばWindowsではファイルに対して「解凍(展開)」というアクションを起こすイメージだと思いますが、Chromebookではその感覚だと少し戸惑います。

ChromebookではZIPファイルを開き、任意のファイルまたはフォルダを「コピー→貼り付け」することで解凍するからです。

ですので、Chromebookでは「ZIPファイルから必要なファイルを取り出す」というイメージで扱うとわかりやすいのではないでしょうか。

ZIPファイルの中にフォルダがあるか確認する

ChromebookでZIPファイルを解凍する際、中身がフォルダで入れ子のようになっているのであればそのままコピーして取り出して下さい。

直接ファイルが置かれている場合は、面倒ですが扱いやすいようにフォルダを用意しておく必要があると思います。

解凍ソフトだとフォルダを自動生成してくれる機能もあるのでここは面倒だと思う人が多いかもしれません。

実際に解凍するまでの流れ

流れを動画にしてみました!

解凍したいファイルを「ダブルクリック」または「右クリック→開く」をクリックしてファイルを開きます。

この際、他のファイルマネージャーやアプリをインストールしている場合は「ファイルを開く」が「アプリケーションで開く」に変わりますので注意して下さい。

ZIPファイルを開くとフォルダあるいはファイルが表示されますので、右クリックからファイルをコピーして下さい。その後任意の場所に貼り付ければ作業は終了です。

パスワード付きZIPファイルの解凍方法

パスワード付きのZIPファイルの解凍も簡単で、ファイル内のフォルダをコピーして貼り付けたタイミングで以下のウインドウが表示されますので、パスワードを入力すれば解凍できます。

主に大量の大量のファイルを圧縮しているものを解凍する場合など、中身のファイルが読み込めないエラーが起こることもありますので、その場合は他の方法を試してみて下さい。

ZIPファイルを解凍・圧縮する他の方法

ZIPファイルを扱う手段は他にもいくつか存在しますので、それぞれ紹介したいと思います。

今から紹介する方法は「オンラインサービスを使用する」の項目を除いて「パスワード付きファイルの圧縮」や「ZIPファイル以外の解凍や圧縮」が可能です。

リモートデスクトップを使用する

他にWindowsやMacのPCを所持している場合はリモートデスクトップでそれらを操作し、ZIPファイルを解凍してドライブにアップロードする事が可能です。

一番トラブルが少ない方法だと思いますので、いつでも使えるようにやり方だけでも覚えておくといざという時に便利です。

オンラインサービスを使用する。

セキリュティを気にする必要のない気軽なファイルを圧縮する場合はオンラインで行うのが良いと思います。代表サービスは「ezyZip」があります。

仕事で使うファイル等は絶対にアップロードしないで下さい。

Linuxアプリを使用する

最近のChromebookはLinux対応モデルがほとんどのため、Linuxアプリで圧縮してしまうという手もあります。debファイル等が用意できれば簡単にインストールできるので難しくはありませんが、動作が不安定な部分もありますので注意して下さい。

僕の環境では「PeaZip」が動作し、実際にパスワード付きZIPファイルを作成することが出来ました。

Androidアプリを使用する

PlayストアからダウンロードできるAndroidアプリでファイルを圧縮することも可能です。代表アプリは「RAR」や「ESファイルエクスプローラー」ですが、両方ともzipファイルの作成、解凍することができました。

まとめ

デフォルトのファイルマネージャーの特徴の影響で「ChromebookはZIPの解凍が苦手」だと広く伝わっていますが、実際のところはそこまでじゃない!

不便というよりは慣れの問題なので、思い切ってChromebook1台で生活してみればすぐに違和感なく使えるようになるはずなので、これからChromebookを購入しようか迷っている人も安心できると思います。

この記事を書いた人
飲めないヒグマ

関西在住のブロガー・ライター。ガジェットやウェブサービス、ファッションやグルメなど好きなものは多い。趣味は料理と食べ歩き、カフェ巡り。お酒が飲めないのがコンプレックス。

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