ハローワークで教わった転職、就活で注意したいブラック企業の求人の見分け方

転職について

私は、新卒で入社した会社を1年半で退社し、転職活動をしました。

新卒で入社した会社は求人に良いことばっかり書いていたにもかかわらず、あまりにもブラックすぎたので、求人に対して疑心を持っていました。

それをハローワークの職員に伝えると、「ブラックな求人の見分け方」を教えてもらいました。

この方法で求人を見ると、ある程度ふるいにかけられます。

お陰で、とってもホワイトな企業に転職成功しました!

皆さんにも、「ブラックな求人の見分け方」をお伝えします。

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ハローワークの特徴

ハローワークって、会社が求人を無料で掲出することができるんです。

また、求人の審査もそれほど厳しくないそうです。

明らかな虚偽でなければ、ある程度の求人は審査を通過できるらしい。

…ということは、ブラック企業の求人が紛れ込んでいる可能性が大!ということですよね。

そのため、ハローワークに求人が出ている企業がブラックかどうかは自分で判断しなくてはいけません

私の思うブラック企業

私が思うブラック企業は、「求人と実際の勤務体系に大きく差がある」「人間関係がやばい」「勤務時間と給与が釣り合っていない」などがあります。

求人と実際の勤務体系に大きく差がある

私が新卒で入社した会社がこれでした。

  • 「残業代が出る」= ただし、年功序列で新入社員にはほとんど出ない。ほしければ昇進するか長く務めてね。
  • 「有給がある」= ただし、誰も申請方法は知らないし教えてくれないよ、誰も取っていないし病欠の場合でも休日出勤の代休から消費してね。代休がなくなったら欠勤扱いだよ。
  • 「土日出勤なし」= …の部署もあるよ。総務部とかね。でも大体の部署は土日も出勤してるよ。

などと、求人や採用書類にかかれていたことを裏切るような環境でした。

十分整った環境だよ!働きやすいよ!という顔をしておいて、中に入ったら真っ黒。

社員に嘘をつく会社なんてブラック決定ですよね。

私の以前の会社のブラック具合について書いた記事はこちら

新卒で入社した会社で蔓延していた「新入社員はこうでなきゃ」という偏見
私が新卒で入社した会社は、何かをするにつれ「新入社員は…であれ」というような偏見が蔓延っていました。初めて足を...

人間関係がやばい

あえて「やばい」という言葉を使ったのですが…。

例えば、仲が悪すぎても、良すぎても怖いですよね。

仲が悪いといえば、常に怒号が飛び交っていたり、悪口は日常茶飯事だったり。

仲が良いといえば、休日も上司との関係を強制されたり、飲み会ばかりやっていたり。

どちらも私には耐えられません。私の場合は仲が悪すぎるタイプでした。

毎日トイレやら昼食時やら隙さえあれば誰かの悪口をいい、Twitterで悪口をつぶやき、仕事の態度どころか服装やお弁当にまで言及し始め…。

聞いている方まで気分がとても落ち込みました。

もちろんみんながみんな、そうというわけではありませんが、ある程度線を引いて、業務上ではスムーズに行くような距離感が大切です。

勤務時間と給与が釣り合っていない

毎日残業は5時間あるけど、給料は10万円台…なんて聞いたらかなりブラックじゃないですか?

そこに残業代が含まれているのかいないのか(残業代が支給されるのか)という問題もありますが、そもそも働いている時間と給与が見合わなければ、辛いだけです。

求人にはうまいこと書いておいて、実際に計算すると極端に少なくなるなんてことも少なくないようです。

働くなら、給与は大事なこと3本の指に入るでしょう。

しっかり確認しなくてはいけません。

ハローワークで教わった「ブラックな求人の見分け方」

ハローワークでは、求人をただ眺めているだけではなくて、「選ぶ」という行為をしっかりやりなさいと教わりました。

「選ぶ」ためには様々な情報が必要です。

ここでは、ハローワークで教わったブラックな求人の見分け方をお伝えします

求人の内容

まずは、もちろん求人をチェックしましょう。

求人票が何度も掲載されたり、なくなったりが繰り返されている。

ずっとおなじ求人が出続けている

という企業は「何人も人が入ったり出たりしている」「人が定着しない」という可能性があるので要注意ですよ!

また、求人情報にかかれている情報はかなり多いです。

これの良いところばかり見ず、粗探しをしましょう

こんな求人は要注意

チェックするポイントは

  • 給与の幅が広すぎないか?上限の方に騙されず下限も見ること
  • 専門職の場合、教育について書かれていないのに未経験大募集していないか
  • 試用期間が長すぎないか(入ってすぐ辞める人が多い…?)
  • あまりにいい条件すぎないか

等です。少しでも違和感を感じたら、メモして面接で聞くようにしましょう

他の求人サイトもチェック

ハローワークに求人があったら、他の求人サイトでもその企業を検索してみましょう。

有料サイトを利用せず、無料サイトにばかり求人が掲載されていると、もしかしたら常に人手不足で採用活動費が足りないのかな…。なんてことが考えられます。

常に人手不足ということは、入ってもすぐやめるとか、そもそも入ってくれないということですよね。

また、他の求人と内容が大きく違う場合は注意です。

適当に求人を出しているのでは、ということも考えられます。

口コミ

転職や就職をする時、口コミサイトを確認したことがある人も多いのではないでしょうか。

口コミサイトの利用方法としては、「鵜呑みにしすぎないこと」です。

口コミサイトには辞めた人の意見が多く載っています

ということは、会社のどこかが嫌で辞めたか、なにか理由があって辞めたということですよね。

そうすると、マイナスの意見が多いのは当たり前です。

口コミサイトをみて「あー、マイナス意見が多いってことは良くない会社なんだな」と思うだけではなく、何に対して不満が書かれていのかを確認し、それが事実かどうかは面接で確認しましょう。

例えば、「残業がありすぎて生活とのバランスが取れませんでした」と書いてあった場合、それはその部署だけかもしれませんし、その人がものすごく仕事ができなかっただけかもしれません。

そういう時は面接で「残業はどのくらいありますか」と聞いてみましょう。

最後は必ず自分の目で

大切なのは、最後は自分の目で会社を確認することです。

求人や口コミを見て、不安に思う点、疑問に思う点がたくさん出てくるでしょう。

そういった不安や疑問はすべて、面接の際に人事に聞いてみましょう。

そこで真摯に受け止めて、全て丁寧に答えてくれるところは信頼がおけます

逆に、求人とまったく違うことを言ったり、取り合ってくれない場合は隠していることがあったり、あなたに対して真剣ではない可能性がありますので、注意です。

私だったら質問に対してちゃんと回答が帰ってこなかったら、どれほどいい条件でもその会社への入社はしません。

ブラック企業に騙されないために

ここまで、私の経験談を含めて、「ブラック企業の見分け方」を書きました。

まとめとしては

  • まずは求人、口コミ等で情報収集。疑問点はメモする。
  • 面接時に担当いに不安や疑問をぶつけて、回答と反応を見る。

ということです。

ここまですると、1社あたりにかける時間は多くなります。

某エージェントでは10社応募したら1社書類選考が通るかどうか。だから100社応募するつもりで!というような方針で転職活動をサポートしてくれました。

一方でハローワークでは、一社一社丁寧にみて、自分にあう良い企業を見つけましょう。という方針でした。

ハローワークはよく噂で「ブラック企業の求人が多い」なんて聞きますが、ブラック企業へのひっかかりやすさで言ったらむしろ他のエージェントの方が多いと思います。

私は、この方法で数社選んだ中から超ホワイト企業に入社できました。

転職や就職に悩んでいる方は、ぜひハローワークを利用してみてください。

職員の方も、悩みを言えば丁寧に対応してくれますよ。

この記事を書いた人
きぬたなお

在宅勤務を夢見るフツーの会社員。ブラックすぎる企業から転職して天国のような職場で働いています。多趣味すぎてあっちこっち手を出すものの、たいてい三日坊主。あと美味しいものに目がない。

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