ブラック企業に勤めている人は退職してから転職活動をすべき理由

転職について

仕事を辞めたい、けれど辞めた後が不安で辞めることが出来ない、そう思っていた時期がありました。

しかし私は、ブラックだった仕事をきっぱり辞めてから、転職活動を始めました。

今回の記事では、ブラック企業に勤めている人は退職してから転職活動をすべき理由を、私の実体験を交えてお話します。

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精神的な限界がくる

ブラック企業に勤めていると、どこかで精神的な限界がきます。

私は、明日こそ辞めるぞ、次こそ言うぞ…とタイミングを見計らいすぎてなかなか伝えられず、ある日限界が来て目眩を起こし、大怪我をしました。

ブラック企業は、毎日出勤するだけでも身体や心に大きなダメージを与えています。

自分の身を削ってまで、そんな会社に勤め続ける理由はありません。

辞めてしまってからのことが不安なのは、私も経験したのでとてもわかります。

しかし、無職になってもなんとかなります。

私は会社の人に、「退職は逃げ」だと言われましたが、逃げて何が悪いのでしょうか。辛い思いをしてまで働くことが正義だとは思いません。

転職活動への支障がない

仕事を続けながらの転職活動は、様々な障害がありますが、辞めてしまってからであれば、時間や精神的に、転職活動への支障はありません。

情報収集や準備に十分な時間がとれる

仕事を辞めてしまえば、一日中時間を好きに使えます。

そのため、エージェントやハローワークとの面接、企業の研究や情報収集、スーツを買いにいったり、履歴書や職務経歴書を作ったりということがいつでも行なえます。

一方で、勤めながらの転職活動だと、仕事が終わってから時間を取ってエージェントとの面接をするのですが、思わぬ残業で予定通りいかないこともあります。

私が転職を大成功させたハローワークは、17時で受付を終了してしまいますし、土日はやっていません。

そうなると有給を取得しなければいけませんが、ブラック企業の場合、自由に休みを取れないことも多いでしょう。

また、仕事終わりや土日に書類を作成したり、企業研究を行おうとしても、仕事の疲れが残っていて思うようにいかないことも多々あります。

思い切って会社を辞めてしまってからの転職活動の方が、時間が十分に取れるのです。

日程の自由がきく

転職活動では、企業との面接が必須です。

会社に勤めながらの転職活動を行っている人を考慮して、土日の面接や、オンライン面接を行ってくれる企業も増えてきていますが、「いつでも面接可能」の方が、企業側も優先してくれます。

さらに、一日に複数面接をこなすこともできるので、今住んでいるところから遠いところに就職したいという時でも、面接をはしごできます。

もし、自分がどうしてもいきたいと思った企業が、平日の営業時間にしか面接を行っていなかったら、そのチャンスを逃してしまうかもしれません。

いつでも企業側からのアクションに対応できる体制作りが、優位に転職活動をすすめるポイントです。

スキルアップのための学習時間ができる

仕事を辞めてしまえば、精神的にも時間的にも余裕ができるので、スキルアップのために学習時間の確保をすることができます。

新しいスキルや資格を取得するために、学校へ通うことも、講座を受講することもできます。

通信であれば、自宅でも就職に有利な資格を取得することができます。

新しい業種にチャレンジしたい人や、今までより給料を上げたい人は、じっくり学習時間を確保して、勉強するのが良いでしょう。

資格自体もそうですが、自らそういった勉強をしたということも、面接において有利に働きます

失業手当がもらえる

仕事を辞めてしまって、不安なのが金銭面でしょう。

しかし、仕事を辞めてしまっても、国からの手当がもらえたり、自分で稼ぐことも出来るので、心配することはありません。

ハローワークに行って一定の手続きを行うことで、手当をもらうことができます。

そして、早く再就職ができた場合でも、支援金をもらうことができる場合があります。

こういった手当の他に、就職しなくても自分で稼ぐ手段があります。

それについては、以下の記事で詳しく説明しています。

退職してしまっても、お金の心配は思ったほどではないので、安心して仕事を辞めることができます

退職していることが面接で有利になる

退職して、無職の期間があることが、面接や就職に不利になることはありません。

むしろその逆で、現在無職であることが、就職に有利に働くことが多いのです。

企業側が、離職中の人に内定を出すのに「いつでも働き始められること」が大きなメリットです。

もし、企業に勤めながら転職活動をしている人に内定を出すと、仕事を辞めるための手続きや引き継ぎなどで、1〜3ヶ月後に入社ということになります。

一方でもう仕事を辞めてしまっている人であれば、極端な話次の日からでも働き始めることが可能です。

そのため、早急に人手がほしい企業にとっては、とても都合が良いことになります。

また、仕事を辞めてからの期間、どのようなことをしたかによっても、企業に対するアピールポイントになります。

例えば、新しい資格を独学で取得したりだとか、クラウドソーシングで経験を積んだりということは、実際に私が行って、就職先にアピールできるポイントになりました。

就職が決まった後聞いてみると、そういった自主性があることが高評価だったそうです。

まとめ

就職してみたらブラックな企業だった。今すぐにでも辞めたいけど、次の仕事も決まっていないし将来や金銭面の不安も大きい。

そんな状況でずるずるとブラック企業での勤務を続けてしまうと身体を壊すことにつながります。

私は実際に自律神経がおかしくなり、日中に目眩を起こして倒れました。

そんなことになる前に、辛い会社は辞めてしまいましょう。

辞めても転職活動に不利になることはありません。それどころか、辞めたほうが転職活動に有利なことばかりです。

私の体験を参考に、ぜひ考えてみてください。

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この記事を書いた人
きぬたなお

在宅勤務を夢見るフツーの会社員。ブラックすぎる企業から転職して天国のような職場で働いています。多趣味すぎてあっちこっち手を出すものの、たいてい三日坊主。あと美味しいものに目がない。

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